催眠術

僕は大阪ミナミのマジシャン+催眠術師 ボンバー。
というハンドルネーム(?)を使ってます。

マジシャンはお判りですよね。
日本語では手品師です。

そしてもう一つの催眠術師。
その名の通り、催眠術をおこなう人なんですが
催眠術って聞いてどんなイメージがありますか?

音楽が鳴ると踊りだす。
犬になってしまう。
水がお酒に変わる。
操られる? 記憶が無くなる?...etc

どちらかというと、怖い、怪しいといった
マイナスイメージの方が強いかも知れませんね。

催眠には大きくは二つに分かれます。

一つは、ダイエットや禁煙、苦手克服などに効果のある、催眠療法。
もう一つは、笑いだしたり、踊りだしたりといったショーをする、催眠術。

僕が演じたり教えたりしてるのは、エンターテイメントとしての催眠術です。

催眠療法についてはこちらをご覧ください。

まず催眠状態というのはどんな状態かというと

普段、起きて活動している時をを覚醒状態
そして夜、寝ているときを睡眠状態とすると
催眠状態というのは、覚醒から睡眠に移る間の
リラックスしてまどろんでいる時の状態。

逆に、テレビや映画をを夢中で見てたり
小説などの世界に入り込んで読んでたり
他には、スポーツをしている時など
何かに集中している時の状態。

これら普段とは違う意識の状態を変性意識状態
トランス状態、催眠状態などと呼んでいます。

ですから普段から人は変性意識状態に入ったり出たりしてるので
別に特別なことではないんですね。

そして催眠術師は、何か怪しい術を掛けてるわけではなく
催眠状態に誘導しているだけなんです。

普段、覚醒状態にある時には、
例えば 『手がテーブルから離れません!』 と言われても
顕在意識が 『そんなはずはない!』とブロックして現象は起こりませんが
催眠状態の時は、暗示をブロックせずに受け入れてしまうのです。

ならば、女の子に催眠術をかけて思い通りに操れるのでは?
と男なら一度はそう考えるものなのですが・・・σ(^_^;)
顕在意識が休んでいる時は、無意識の働きが強くなります。

無意識には自己防衛本能が強く働くため、自分の都合の悪いこと
とくに命にかかわるような命令には本能的に従いません。

催眠術に掛かって鳥になった人を、ビルの屋上に連れて行って
『さあ、ここから飛びましょう!』 と言っても、絶対に飛ばないし

AV女優さんがAVの中で催眠術にかかって、いろんなことしてるのは
それを仕事としてOKしているからなんですね。

何のメリットも無いのに、人前で裸になったりはしないのです。
(それをしたい人はやるかもですが・・・)

ですから催眠術にかかっても、無闇に操られることはないんですね。

どうです? 少しは誤解が解けましたか?(笑)

あと、催眠術にかかると記憶が無くなって
恥ずかしいことをやらかしてしまうんじゃないか?
と心配される方もいます。

催眠術ショーでも
あなたは自分の名前を忘れてしまいます!とか
数字の6があなたの記憶からなくなります!とか
記憶反応と言われる現象を起こします。

でもこれは本当に記憶を消したのではなく
記憶が出てくるのを、一時的に抑えているだけのです。

催眠術に掛かってる間でも意識はありますし、
聞くことも、見ることも、感じることもできます。
眠ってしまうわけではないんですね。

催眠術の現象には大きく三つに分かれます。

椅子から立てなくなる。
足が床から離れない。
声が出せない。
ジャンケンのチョキしか出せない。

こういった現象を運動反応と呼んでいます。

笑いが止まらなくなる。
えんぴつが大好きになる。
痛みを感じなくなる。
飲み物味が変わる。

こういう現象を感覚反応と言います。

名前を忘れる。
数字の6が消える。
音楽が鳴ると指揮者になる。

こういう現象を記憶反応といい

もっとも深く催眠状態に入ると
人によっては幻覚が見えることもあります。

大好きな人が目の前に現れるんです!

無意識を開放して、イメージの世界で遊ぶ催眠術は
同じ暗示を入れても、表現の仕方は人それぞれ

芸人さんなんかは受け入れる暗示の許容範囲が広いですね。

ではどんな人が催眠術に掛り易いのでしょう?

素直な人? イメージ力のある人? いろいろですが
このお話しはまた別のエントリーで。

投稿者プロフィール

ボンバーハタ
ボンバーハタ
大阪ミナミのマジックバー サン&ムーンのマジシャン+催眠術師 ボンバーハタです。目の前30㎝で起こる奇跡の数々を、美味しいお酒と一緒にお楽しみにください。カップル、お友達同士はもちろん、お誕生会、女子会、忘年会、歓送迎会など等、様々なシーンで皆様の大切な時間を大いに盛り上げます!